世界中にフリープラスを創ることが、私たちの理念です。
フリープラスが設立されたのは、2007年です。当時、理念というものはなく、”ベンチャー企業だから全力でがんばろう” という気持ちが創業メンバーを突き動かし会社を成長させていました。がむしゃらに走り続けた初年度の2008年3月末。フリープラスは1期目を無事に終わらせることができました。
そのときに、会社を経営していく中で、フリープラスはどこに向かっているのだろうという疑問点にぶつかりました。
学生の頃から、会社の理念は非常に大事だということはわかっていたものの、実際に社会人となり、企業に入社すると、企業理念というものを大事にしているという印象を持つことがありませんでした。お金を稼ぐということは大変で、企業理念を大切にしていたら利益はあがらないのかなと考えたりもしました。しかし、ビジョナリーカンパニーと呼ばれる企業は、確固たる企業理念を持っていることを再認識しました。ビジョナリーカンパニーとは、時代を超えて永続し輝き続けている会社です。
会社といっても、人間のように様々な種類の会社があります。お金だけを稼ぐことを目的にしている会社、節税を目的に設立される会社、家族だけで経営している会社、など、経営者が変われば会社も変わります。
会社を設立して1年を節目に、もう一度自分の生きている意味、会社を経営している意味を考え直すことにしました。
私は生き物が好きなのですが、生き物はなんのために生きているのだろう?と考えていたとき、ある考えに至りました。彼らは、自分たちの遺伝子情報を残すために生きているのではないかと考えたのです。動物では少ないですが、虫などは、産卵後に命が尽きるという種類も数多く存在します。
私自身も地球に生まれた生き物として、愛する女性とこの世に自分たちの”子”を残すということが、生きる目的だという結論に至りました。これは生き物としての目的です。
もうひとつ、人間として私は何を目指しているのかということを考え始めました。
私は、株式会社フリープラスの経営者という職業を選んでいました。経営者もメンバーも人間である限り、必ずこの世から消えていきます。しかし、会社という存在は、永きに渡り存続することが可能です。つまり自分の子供を残すという方法以外に、自分たちのDNAが溶け込んでいる”会社”を残すことが可能だということに気がつきました。
しかし、自分が設立した会社、自分たちが育ててきた会社は、世界中にある何千万社のうちの1社という存在ではなく、世界で輝く企業となり、私たちが生きていた証を残したと考えたのです。
それは、どういう状態を目指すべきなのでしょうか。
世界一の売上高を誇る会社。世界一社員が多い会社。世界一事業規模の大きい会社。といういった指標は、私を射とめることができませんでした。
そこで、働くことの喜びとはどういったものかということを考えました。
人はお金のためだけで働くことはない(少ない)と、私は考えています。
お金を稼ぐことが嬉しいと感じることができるのは、”お金”というものが、自分の胃を満たしり、欲しいものを買うことができ、それが自身の欲求を満たすことに繋がるからです。
しかし人は、”認められたい” という欲求も持ち合わせているのです。
第3者から認めてもらいたいという欲求は、お金で買うことはできません。なぜなら、人間というのは、基本的には自己中心的であるにも関わらず、ひとりでは満足を得られることができません。第3者から認められることにより、自分の存在意義ややりがいを見出すことができます。
自分がサービスを提供することを通じて、お客様に感謝の言葉をいただいたり、笑顔になってくださったりすることが、仕事のやりがいにつながるのではないかと考えています。
フリープラスという会社・事業・メンバーを通じて、ありがとう!という言葉をいただいたり、幸せな気分になっていただいたり、入社したい!と思ってくださる方が増えたりする状態を、どう表現しようと考えていました。誰にでも理解できるわかりやすい表現方法・・・。
それが、”ファン” だったのです。
明日、入社するアルバイトの方でも、実践できる企業理念。
会社の理念というと、額縁に入れられ社長室などに飾っているイメージがありますが、そういった理念は飾った段階でその役目を終えているような気がします。
企業が目指している方向、夢、というのが、企業理念ですので、会社のメンバー全員が理解し、実践できる必要があります。それが明日に入社するアルバイトの方でも。というのが基準です。
世界中にフリープラスを創るというのは、大層な印象を受けるかもしれませんが、因数分解をすれば、メンバー1人1人が自身のファン作りをしていくということです。
世界中の方々にファンになっていただくべく、私たちは今日も、成長を続けます。
それが、私たちの理念です。
須田健太郎
フリープラスが設立されたのは、2007年です。当時、理念というものはなく、”ベンチャー企業だから全力でがんばろう” という気持ちが創業メンバーを突き動かし会社を成長させていました。がむしゃらに走り続けた初年度の2008年3月末。フリープラスは1期目を無事に終わらせることができました。
そのときに、会社を経営していく中で、フリープラスはどこに向かっているのだろうという疑問点にぶつかりました。
学生の頃から、会社の理念は非常に大事だということはわかっていたものの、実際に社会人となり、企業に入社すると、企業理念というものを大事にしているという印象を持つことがありませんでした。お金を稼ぐということは大変で、企業理念を大切にしていたら利益はあがらないのかなと考えたりもしました。しかし、ビジョナリーカンパニーと呼ばれる企業は、確固たる企業理念を持っていることを再認識しました。ビジョナリーカンパニーとは、時代を超えて永続し輝き続けている会社です。
会社といっても、人間のように様々な種類の会社があります。お金だけを稼ぐことを目的にしている会社、節税を目的に設立される会社、家族だけで経営している会社、など、経営者が変われば会社も変わります。
会社を設立して1年を節目に、もう一度自分の生きている意味、会社を経営している意味を考え直すことにしました。
私は生き物が好きなのですが、生き物はなんのために生きているのだろう?と考えていたとき、ある考えに至りました。彼らは、自分たちの遺伝子情報を残すために生きているのではないかと考えたのです。動物では少ないですが、虫などは、産卵後に命が尽きるという種類も数多く存在します。
私自身も地球に生まれた生き物として、愛する女性とこの世に自分たちの”子”を残すということが、生きる目的だという結論に至りました。これは生き物としての目的です。
もうひとつ、人間として私は何を目指しているのかということを考え始めました。
私は、株式会社フリープラスの経営者という職業を選んでいました。経営者もメンバーも人間である限り、必ずこの世から消えていきます。しかし、会社という存在は、永きに渡り存続することが可能です。つまり自分の子供を残すという方法以外に、自分たちのDNAが溶け込んでいる”会社”を残すことが可能だということに気がつきました。
しかし、自分が設立した会社、自分たちが育ててきた会社は、世界中にある何千万社のうちの1社という存在ではなく、世界で輝く企業となり、私たちが生きていた証を残したと考えたのです。
それは、どういう状態を目指すべきなのでしょうか。
世界一の売上高を誇る会社。世界一社員が多い会社。世界一事業規模の大きい会社。といういった指標は、私を射とめることができませんでした。
そこで、働くことの喜びとはどういったものかということを考えました。
人はお金のためだけで働くことはない(少ない)と、私は考えています。
お金を稼ぐことが嬉しいと感じることができるのは、”お金”というものが、自分の胃を満たしり、欲しいものを買うことができ、それが自身の欲求を満たすことに繋がるからです。
しかし人は、”認められたい” という欲求も持ち合わせているのです。
第3者から認めてもらいたいという欲求は、お金で買うことはできません。なぜなら、人間というのは、基本的には自己中心的であるにも関わらず、ひとりでは満足を得られることができません。第3者から認められることにより、自分の存在意義ややりがいを見出すことができます。
自分がサービスを提供することを通じて、お客様に感謝の言葉をいただいたり、笑顔になってくださったりすることが、仕事のやりがいにつながるのではないかと考えています。
フリープラスという会社・事業・メンバーを通じて、ありがとう!という言葉をいただいたり、幸せな気分になっていただいたり、入社したい!と思ってくださる方が増えたりする状態を、どう表現しようと考えていました。誰にでも理解できるわかりやすい表現方法・・・。
それが、”ファン” だったのです。
明日、入社するアルバイトの方でも、実践できる企業理念。
会社の理念というと、額縁に入れられ社長室などに飾っているイメージがありますが、そういった理念は飾った段階でその役目を終えているような気がします。
企業が目指している方向、夢、というのが、企業理念ですので、会社のメンバー全員が理解し、実践できる必要があります。それが明日に入社するアルバイトの方でも。というのが基準です。
世界中にフリープラスを創るというのは、大層な印象を受けるかもしれませんが、因数分解をすれば、メンバー1人1人が自身のファン作りをしていくということです。
世界中の方々にファンになっていただくべく、私たちは今日も、成長を続けます。
それが、私たちの理念です。
須田健太郎
















