FREEPLUSが目指すのは、世界中にインパクトを与える日本発のサービス企業になることです。
理念は私たちの夢であり、使命は私たちの義務です。
理念と使命の達成のために、私たちは組織の在り方にも大きなこだわりを持っています。
1人1人が後世に続く ”時計作り” にたずさわり、世界中のお客様に人生に残る思い出をプレゼントし続けます。



 人は、期待値を超えた時に喜び、感動します。100円の料金で、100円の価値をお客様に提供するのはビジネスの基本です。しかし、100円のものにお客様は100円の価値を期待しているので、感動はしていただけません。そこで必要になるのが、付加価値=Valueです。しかし、100円の商品に200円のおまけをつけると、どうなるでしょうか。お客様は感動するかもしれませんが、ビジネスとして成り立ちません。無理に200点を目指さなくても、たった101点でもいいのです。そして、その1点は、自分自身の笑顔かもしれません。「お客様のお役に立ちたい」 「喜んでいただきたい」 と、お客様を思う気持ちが、表現や行動となったとき、それは付加価値となります。


 自分が愚痴や陰口を言われていたらとても悲しいですよね。自分がされて嫌なことを、相手にしないのは当然のことです。それに加え、愚痴や陰口はまったく建設的ではありません。なぜなら、愚痴や陰口をいうことでネガティブな空気が広がり、周りのいい空気も損ねてしまいます。また、愚痴や陰口が出てしまうということは、そこに何かしらの問題があるということです。問題があるなら、私たちは必ず問題を解決します。

 ”ガヤる” には、2つの意味が込められています。1つは、会社の雰囲気を盛り上げること。たとえば、誰かが良い報告をしているのに、周りのみんなが無関心だったら、悲しいですよね。でも、そんなときに、まわりのみんなが盛り上げてくれたら、楽しく報告できます。もう1つは、ルールや文化を浸透させることです。上司から教えてもらったことや指示されたことに対して、自分が 率先的に行動する= "ガヤる" ことで、そのルールや文化を、自分以外のメンバーにも浸透させていくのです。こうして、私たちの文化が形成されています。


 多くの人は、物事を後回しにする癖があります。ですが、「ダイエットは明日から」という言葉がよく表しているように、物事を後回しにしたら、どんどん先延ばしにしてしまいます。なぜか?面倒だからです。 しかし、FREEPLUSには、オフィスの床に落ちているゴミを発見し、すぐに拾うことができるメンバーが沢山います。そんなメンバーが1,000人の会社は偉大な会社になり得ます。後回しにするメリットは、何もありません。何かをピッと感じたら、すぐにパッと行動に起こしましょう。


 組織における怒りや悲しみの90%以上は、合意されていない期待から起きます。例えば、上司から「資料を、本日中に作成して下さい。」という指示を受け、その日の23:59完成を目指して業務に取り掛かりました。しかし、定時の19:00、上司から、「資料は完成しましたか?」と聞かれます。そして、まだ資料が完成していないことに対して、上司から叱られました。さて、あなたはどう思いますか?この問題の本質は何でしょうか?重要なのは、仕事を進める際に、あらかじめお互いに合意をするということです。この例の場合、” 本日中 "という言葉に、お互いが異なる解釈を持っていたため、期限に関する合意ができていなかったのです。 解釈は、人によって異なります。そのため、解釈に基づいて仕事を進めることは、非常に危険です。仕事をスムーズに進めるにあたり、怒りや悲しみを生まないためにも、必ず、解釈を明確にして、お互いに合意してから物事を進めることがFREEPLUSのお作法です。


 時代を超える世界企業を支えるもの、それが、狂信的規律 = 狂信的にルールを守ること、です。もし会社のルールをメンバーが 「少しくらいなら大丈夫」 という気持ちで守らなかったら、どうなるでしょうか?メンバーが数人の会社であれば、たった数人の「少し」で済むかもしれません。しかし、メンバーが1,000人だったら、その組織は破たんしてしまいます。 私たちは時代を超える世界企業を創ろうとしています。メンバーが増えたからと言って、ルールがあいまいになることはありません。どんなときでも、規律あるメンバーが、狂信的規律を発揮する。そうすることで、狂信的な文化が形成されるのです。根付いた文化は、最強の差別化となります。


 会社には、指揮命令系統があります。意思決定者はメンバーに指示できますが、メンバーは意思決定者に指示できないことはもちろん、意思決定者の指示を拒否できません。しかし、意思決定者でも誤った指示を出すことがあります。もしくは、メンバーが意思決定者の指示より素晴らしいアイデアを持っている場合もあります。そのような場合には、社内独自のルールに則って、質問, 提案, リクエスト をして、自分の意思を伝えることができます。お作法に沿えば、いつでも、誰に対しても、躊躇することなく、自分の意見を伝えることができます。それに対して、メンバーは全員手を止め、体を向け、必ず耳を傾けます。


 私たちは組織として活動している以上、向かうことができる方向はたった1つです。その方向を決定するために、組織には意思決定者がいます。 そして、メンバーは意思決定者が最善の意思決定を下せるように、関連する 事実, データ などの情報をすべて出し合う義務があります。意見があれば、メンバーはいつでも 提案, リクエスト ができます。集まったすべての 事実, データ をもとに決まった方向と、自分が別の考えが、たとえ別方向だったとしても、自分が下した決定として受け入れる必要があります。もし、従ったふりをして文句を言うような人がいれば、成功するものも成功しません。いったん決断されたなら、「はい!」と答え、全身全霊でその業務を遂行します。


 何か困難な場面に遭遇した時、「大変ですね。それは無理そうですね。」なんて深刻な顔で声を掛けられたら、できるものもできなくなってしまうかもしれません。 ですが、困難な場面こそ、ハッピー!と声を上げ、その困難を楽しむくらいの意気で仕事をやる方が、うまくいきそうだと思いませんか?私たちは、今までも、数々の困難な場面を乗り越えてきました。 困難やトラブルをハッピーと捉える、この文化によって、です。また、くだらない解決策を考えることも、非常に有効です。普段使わない脳みそを使う。そこから、思いがけない解決策が出ることがあります。

 もし、いつだって” 時 ”を正確に言える才能を持った人がいたら、確かに素晴らしいことです。みんなが時間を聞きに来て、誰からも尊敬されるでしょう。しかし、彼が死んだらどうなるのでしょうか。世界は、時を知ることができなくなります。 FREEPLUSは、例え経営者が変わっても、FREEPLUSのメンバーが変わっても FREEPLUS DNA を継承していく会社を創らなければなりません。時を告げる能力を持つよりも、自分が死んだ後も時を刻み続ける” 時計 ”を作る必要があるのです。わたしたちは、時を告げるのではなく、時計を作ろうとしているます。